[BOOKデータベースより]
きみは「気候変動」という言葉を聞いたことがあるかな?「気候変動」は地球上のすべての生き物に関わる問題なんだ。今いる生き物だけじゃなくこれから生まれる生き物にも関わるんだ。「気候変動」って何だろう?わたしたちにできることは何だろう?この本を読んでいっしょに考えてみよう!読んであげるなら5、6歳から。一人で読むなら小学校低学年から。
[日販商品データベースより]近年の急激な気候変動は大問題。地球上の生き物すべての暮らしにかかわる気候変動の仕組みを、ユーモラスなイラストと語りかけるような文章でわかりやすく伝えます。この問題を解決するための取り組みや、子どもたちが今できるアイデアも紹介。自然が大好きな子どもたちに、また社会に目を向けはじめた子どもたちにおすすめの絵本です。
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絵本で知ろう! SDGs(エスディージーズ)、と副題にあります。小学校低学年から、絵本感覚で環境問題を学べる作品です。まるでドキュメンタリー映像を見ているような構成です。きみは「気候変動」という言葉を聞いたことがあるかな?「気候変動」は地球上のすべての生き物に関わる問題なんだ。子どもたちに向けて易しく解説しているのはもちろんのこと、読者に優しい語り口で、問題点を提起します。注目は、聞き手の子どもが登場し、素直な感想や疑問点を言うシーンが配されていることです。それは大変!でも「気候変動」ってなあに?解説は、「温室効果ガス」などにも踏み込んだ、本格的な内容ですが、子どもを登場させることで、身近な問題に落とし込み、理解を手助けしてくれます。後半は、様々な問題点について、どうしたらいいか、とアプローチしていきます。最後には子どもが「大切なのはひとりひとりが行動すること。」と語るのが心強いです。きっと、考えてみよう、一緒に行動してみよう、という気持ちにさせてくれるでしょう。巻末には、「わたしたちにできること」という行動のヒントもあります。きみのアイデアは?最後の問いかけは、自由研究や調べ学習にも重宝しそうです。
(子どもの本コーディネーター 中村康子)
私たちは 最近 地球の温暖化が進み 海水温が上昇したり 毎年気温が上昇し 地球が大変だと 世界中で話し合われています
COP26で脱炭素のことが話しあわれて、各国で石油、石炭 天然ガスなどを使わない 再生可能なエネルギーを利用した 発電が考えられています
この絵本は 本当に良く分かります!!
子どもたちだけではなく 大人にも 学べる 良い絵本です
今私たちは どんなことをしたらいいのか みんなで学習会をして考えています
グレタ・トゥーンベリさん(スウェーデン)* リディマ・パンディさん(インド)*サヒル・ドシさん(アメリカ)たちは15さいー9才ですが いろんなことを考えて 訴えを起こしています
私たち大人も 今こそみんなで知恵を出し合い考えましょう (にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】