- 萩・津和野 ’21ー’22年版
-
下関・門司
おとな旅プレミアム 中国四国 3
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784813294641
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地球の歩き方 J22(2025〜2026)
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年04月発売】
- 日本の世界遺産をめぐる旅
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- 宮古島 伊良部島 下地島 来間島 池間島 多良間島 大神島 3訂版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】
- 鎌倉 江ノ島・逗子・葉山
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年04月発売】
- 大阪
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
特集 心に残る美しき街並み
[日販商品データベースより]萩
津和野
下関・門司
<「萩」の主な内容>
幕末の青春が駆け抜けた城下町
動乱の舞台を歩き、歴史を思い
生まれ変わった温泉街で癒やされる
巻頭では「心に残る美しい街並み」と題して、武家屋敷や商家の面影が残る、昔ながら街並みへとタイムスリップ。萩の平安古、旧町人地、津和野の殿町通り、長府の古江小路、柳井の古市・金谷地区など風情あるカットが並びます。萩では維新の志士たちの故郷を歩き、歴史を紐解くルートを提案。明倫学舎からスタートし、旧町人地から旧上級武家地、萩城跡、平安古へと進み、松陰神社など吉田松陰ゆかりの地へ。豊かな山河に囲まれた掘割と白壁の街・津和野では、歴史と文化が薫る「山陰の小京都」さんぽをコーディネート。萩と津和野の両地を走る列車旅の提案も。下関では湾岸レジャーと関門海峡を臨む観光スポット探訪。門司は港町ロマンに出会うレトロ建築巡り、海峡夜景など。萩往還、長門・仙崎、萩温泉郷、湯本温泉、山口の中心地、角島、一の俣温泉、川棚温泉、秋吉台、岩国、防府、宇部、柳井、周防大島、湯田温泉にも足を延ばし、各地の「歩く・観る」「買う」「泊まる」の最新情報をアップデイトした’21-’22年版。観光まちづくり計画によりリニューアルした長門湯本温泉・温泉街の情報も加わっています。「食べる」の萩は地魚、見蘭牛とむつみ豚、趣深い旧家カフェ。津和野は名店の和食、里山と清水が育んだ郷土の味。下関では本場で食す絶品ふぐ料理、海峡ビューのレストランなど。萩焼体験、城下町の逸品みやげも。歴史特集では、毛利氏が萩を長州藩の本拠地に定めてからの江戸前期、吉田松陰の生涯と松下村塾四天王、幕末の動乱を語る他、森鴎外が描いた津和野の景色、海峡で起きた歴史劇(壇ノ浦の戦い、巌流島の決闘、下関戦争)、龍馬とおりょうが過ごした下関、西国の覇者・大内氏の栄枯盛衰、フランシスコ・ザビエルのキリスト教布教など。切りはなせる詳細な別冊地図で安心ナビゲート。トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、イベント開催つ、旬の食材などが一望。