- 溶ける街透ける路
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065241332
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ひとり老後、賢く楽しむ
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2019年07月発売】
- 50代からしたくなるコト、なくていいモノ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2021年03月発売】
- モヤモヤするけどスッキリ暮らす
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年01月発売】
- 50代の暮らしって、こんなふう。
-
価格:748円(本体680円+税)
【2019年10月発売】
- ふつうでない時をふつうに生きる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
わたしの旅は言葉の旅でもある。多言語の中を通過しながら、日本語の中をも旅する―“エッセイの元祖”モンテーニュ縁のサンテミリオン、神田神保町を彷彿させる“本の町”ヴュンスドルフ、腕利きのすりが集まるバーゼル。世界四十八の町を巡り、“旅する作家”が見て、食べて、出逢って、話して、考えた。心と身体を静かに揺さぶる、五十一の断章。
ブダペスト
[日販商品データベースより]シュトットガルト
ケルン
フランクフルト
グラーツ
クックスハーフェン
トゥール
ロイカーバート
カネット
トゥーソン〔ほか〕
――わたしの旅は言葉の旅でもある。多言語の中を通過しながら、日本語の中をも旅する――
「エッセイの元祖」モンテーニュ縁のサンテミリオン、神田神保町を彷彿させる「本の町」ヴュンスドルフ、腕利きのすりが集まるバーゼル、ヘルダーリンがこもったチュービンゲン、エミリー・ディキンソンが生涯過ごしたアマスト、重い記憶を残すアウシュヴィッツ。ブダペストからリガ、アンマンまで、自作の朗読と読者との対話をしながら世界四十八の町を巡り、「旅する作家」が見て、食べて、出逢って、話して、考えた。心と身体を静かに揺さぶる、五十一の断章。