[日販商品データベースより]
水族館に勤めていた著者が描く、とある水族館の1日。展示室やバックヤードでは多くのスタッフが働いています。生きものの世話。水槽の掃除や点検。お客さんが生きものをじっくり観察して理解を深められるように、説明パネルを用意したり、イベントを企画したりするのも大切な仕事です。ページの折りかえしをめくると、舞台裏をのぞくことができます。浄水装置の構造から照明の工夫まで「水族館のヒミツ」をじっくりごらん下さい。
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水族館に勤めていた著者が描く、とある水族館の1日。展示室やバックヤードでは多くのスタッフが働いています。生きものの世話。水槽の掃除や点検。お客さんが生きものをじっくり観察して理解を深められるように、説明パネルを用意したり、イベントを企画したりするのも大切な仕事です。ページの折りかえしをめくると、舞台裏をのぞくことができます。浄水装置の構造から照明の工夫まで「水族館のヒミツ」をじっくりごらん下さい。
「福音館の科学」シリーズ。
動物園などの作品はたくさんありますが、
水族館がテーマは珍しく、思わず手に取ってしまいました。
「いきものとひとのいちにち」という副題に納得のボリュームです。
まずは朝からスタート。
建物の俯瞰図から、バックヤード含めての動きが一望できます。
そして、オープン。
お客さんの動きも入り、にぎやかです。
読者も一緒に巡っている気分ですね。
話題のチンアナゴの様子も興味深いです。
閉館後の宿直も、こんな風なんですね。
水族館という、ひとつの舞台、という表現の重みを感じました。
多くのスタッフの支えをしみじみ感じることができます。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】