- イデオロギーと図書館
-
日本の図書館再興を期して
IDEOLOGY AND LIBRARIES樹村房
マイケル・K.バックランド 高山正也 現代図書館史研究会- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883673544
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[BOOKデータベースより]
戦後占領期に日本の公共図書館はどのように形成されたのか。公共図書館の原点を碩学バックランド博士が膨大な史料を基に米国の視点から記す。
序論
[日販商品データベースより]機能と構造
文化的背景と政治的選択
カリフォルニア州立図書館システム
文化外交における図書館
日本と連合国占領下の図書館
CIE情報センター
教育使節団、1946年
フィリップ・キーニーとキーニー・プラン
国立国会図書館
1950年の図書館法
ドン・ブラウンの新たな取り組み
ロバート・ギトラー、清岡暎一、そして慶應義塾
日本図書館学校
後書き
要約と再考
付録 キーニー・プラン
戦後のSCAP/GHQ占領期に,日本の公共図書館・国立国会図書館・日本図書館学校はどのように形成されたのか。
マイケル・K・バックランド博士が膨大な史料を基に,占領期の日本における図書館サービス向上のための取り組みを検証するとともに,日本の図書館サービスが相対的に遅れていた理由をも明らかにする。