- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 帰らなかった日本兵 増補改訂版
-
インドネシア残留元日本兵の記録
論創ノンフィクション 012
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784846020422
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 英霊の絶叫 新装解説版
-
価格:980円(本体891円+税)
【2022年12月発売】
- 陸軍”離脱部隊”の死闘
-
価格:1,080円(本体982円+税)
【2024年01月発売】
- 日本植民地教育政策史料集成(台湾篇)総目録・解題・索引
-
価格:44,000円(本体40,000円+税)
【2019年12月発売】
- 新聞連載小説の挿絵でみる近代日本の身装文化
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2019年12月発売】
- 大日本帝国の崩壊と引揚・復員
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年11月発売】
[BOOKデータベースより]
日本では敵前逃亡罪となる可能性のあった彼らは、戦後、インドネシア独立戦争で英雄となった!太平洋戦争には日本兵として敵と戦い、戦後は現地に残って独立戦争のインドネシア兵となった彼らは、なぜ日本に帰国しなかったのか。残って何をやっていたのか。その数奇な運命を重厚な取材でたどる。
第1章 マンゴーの墓標―元海軍軍属・藤田清の場合(スマランの友;ジャワへ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 望郷―元陸軍伍長・土岐時治の場合(召集令状;終戦 ほか)
第3章 異国の愛―元海軍軍属・上田金雄の場合(終戦;離隊 ほか)
第4章 国軍葬―元陸軍軍属・南里勇の場合(別れ;拉致 ほか)
第5章 鎮魂歌―元陸軍一等兵・重河博之の場合(テープに残された肉声;軍属 ほか)
太平洋戦争には日本兵として敵と戦い、戦後は現地に残って独立戦争のインドネシア兵となった。彼らはなぜ日本に帰国しなかったのか。残って何をやっていたのか。その数奇な運命を重厚な取材でたどる。