この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「こころ」ー夏目漱石の世界ー
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年03月発売】
- 「坊ちゃん」ー夏目漱石の世界ー
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年04月発売】
- 幼さという戦略
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年10月発売】
- 病んだ言葉癒やす言葉生きる言葉
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年11月発売】
- 名作をいじる
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年09月発売】
[BOOKデータベースより]
旅の宿で出会った女性の存在を通して語る、漱石の芸術論、東洋思想、宗教哲学、文明論などを解説。
1 余の芸術論と仏教思想の章
[日販商品データベースより]2 漱石の風景描写の章
3 那美さんの章
4 余と大徹和尚の章
5 余と那美さんの章
絵を描けなくなった画家が、探していたものとは何だったのか。旅の宿で出会った女性の存在を通して語る、漱石の芸術論、東洋思想、宗教哲学、文明論などを解説。人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。矢張り向う三軒両隣りにちらちらする唯の人である。(『草枕』より) 人は一人では生きられない。他の人と関わり合うことによって存在しているのだ。