- ベドジフ・フォイエルシュタインと日本
-
成文社 地方・小出版流通センター
ヘレナ・チャプコヴァー 阿部賢一- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784865200539
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[BOOKデータベースより]
プラハで『ロボット』の舞台美術を手がけ、東京で聖路加国際病院の設計にも加わった、中欧の建築家・美術家フォイエルシュタインの作品と生涯をたどる。
1 はじめに
[日販商品データベースより]2 ベドジフ・フォイエルシュタイン
3 日本への出発
4 日本のモダニズム建築、そしてフォイエルシュタインと土浦の親交
5 聖路加国際病院
6 ソ連大使館
7 ライジングサン石油会社
8 日本からの出発
9 フォイエルシュタイン、日本建築について語る
10 日本の演劇とフォイエルシュタインの舞台美術
11 結びに
プラハで『ロボット』の舞台美術を手がけ、東京で聖路加国際病院の設計にも加わった、チェコの建築家・美術家フォイエルシュタインの作品と生涯を辿る。日本のモダニズム建築への貢献、チェコでのジャポニスムの実践と流布など、知られざる芸術交流をも明らかにする。