- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
親・教師・子どもの49の質問に答えます!オードリー・タンの母が語る、子どものために大人ができること。
第1章 親も、教師も、悩んでいる
第2章 なんのために勉強するの?
第3章 「理想の教師」なんて、ほんとうにいるの?
第4章 悪いと思ってないわけじゃないけれど
第5章 うちの子はどうしてダメなの?
第6章 「いい子」の傷は、深い
第7章 変えたい!でも変えられない!
第8章 「親」の戸惑い
番外篇 N高から、李先生への質問
子どもが自分から学ぶために、大人ができることはなんだろう。著者は、天才IT相オードリー・タンの母にして、台湾の実験小学校の創設者。学校に行きたくないと言い出した子どものために、独学をサポート、転校と、苦労を重ねた経験から、台湾で小学校を作った著者。主催した自主学習プログラムは、ユネスコから「アジア最高のオルタナティブ教育」と称された。
「わからない」「できない」ばかりいう子、自信のない先生、学校に疑問を持つ親……。子育てに楽な道はない。親も教師も、みんな悩んでいる。
学校に通えない子はダメですか? 本当は親子喧嘩をしたくありません。親となる自信がありません……。
子どもの成長と格闘してきた著者が、子どもの性格や、学習の速度に応じた接し方をアドバイス。子どもを叱る、ほめる、聞く、のヒントが満載。
日本版特別企画、N高校との質疑応答も掲載!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゆっくり育つ子どもの「ことば・コミュニケーション」を育む遊び80
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年11月発売】