[BOOKデータベースより]
赤ちゃんがみるみる言葉を覚える。子どもの発達にあわせて選んだ「106語」の名詞が登場。1歳からの指さし遊び絵本。
[日販商品データベースより]生後9か月くらいになると、赤ちゃんは「これ!」と指さしコミュニケーションをするようになります。指さしを通じてだんだん言葉が「わかる」ようになり、1〓2歳になると今度は言葉が「言える」ようになっていきます。
今作は「赤ちゃんがみるみる言葉を覚える」1歳からの指さし遊び絵本です。最初の見開きは朝ごはんの場面。「ぱん」「ぎゅうにゅう」「こっぷ」「たまご」……と赤ちゃんにも馴染みのあるものがいくつか描かれていて、「ぱん、どこかな?」と優しく問いかけます。絵さがしを楽しんでいるうちに自然と言葉が結びつく仕掛けです。
登場する「106語」の名詞はすべて子どもの発達にあわせて選びぬいたもの。「ぱん」を覚えたら「こっぷ、どこかな?」とアレンジして楽しむこともできます。
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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2005年05月発売】
「どこかな?」の文と、シンプルに動物や果物が描かれている本です。ひとつひとつの物には小さく名前が書いてあり、指差しをしながら物の名前を教えることが出来る点が良かったです。まだ指差しをあまりしない1歳3か月の子どもに、指差しを真似してくれるかなと期待して読んでいます。色に鮮やかさがないので赤ちゃんには少しわかりにくいかな?と思いました。(fumiさん 40代・愛知県 男の子8歳、男の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】