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インドネシアの東にあるレンバタ島。そこにはモリ1本でくじらを捕る伝統捕鯨の村、ラマレラ村があった。土地がやせていて農作物ができない村人がたよるのは「くじら漁」だけ。村のヒーローともいえる「くじらとり」を夢見る少年の物語が始まります…。写真家・映画監督の石川梵がラマレラ村を訪れてから30年。本作では、くじらの島の人々を通して、大自然と共に生きる素晴らしさと厳しさを伝えています。物語の主人公エーメンくんも登場するドキュメンタリー映画「くじらびと」2021年9月全国公開予定。
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ドキュメンタリー映画のスピンオフのような絵本です。
インドネシアの小さな島で、モリで魚を突いて漁をすることで生計を立てている民族が、令和の時代にも残存していることに、まず驚きました。
その暮らし、漁の様子が美しい写真で紹介されています。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】