- 福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784296109388
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[BOOKデータベースより]
なぜ日本は変わらないのか?コロナによって露呈した数多くの日本の課題。国からの給付金はなぜこれほど遅かったのか。国産ワクチンの開発はなぜ間に合わなかったのか。背景には、戦後日本が抱える構造的な問題が潜んでいる。日本の閉塞感を打破するには、国を挙げたデータ連携への取り組みが欠かせない。希望溢れる未来を創造するために、この国を再興する明日への道程を示す。
第1章 なぜ日本は変化に弱いのか?―コロナが浮き彫りにした日本のボトルネック(コロナのピンチを“日本再興”のチャンスに;なぜ日本は変化にかくも時間がかかるのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 データ連携、DXが日本の全国民を救う―日本復活の糸口(歴史的な革新期が訪れた;行政DXがもたらす圧倒的な利便性 ほか)
第3章 感染症×少子高齢時代の福岡式街づくり―国際競争力を持つ尖りの一手(福岡市が示す未来の街の姿;ルールが変わるときにチャンスが生まれる)
第4章 テクノロジーを社会実装するための力学を知ろう―スタートアップ支援から見えたノウハウ(日本のスタートアップへの危機感;既得権は、変化を阻む最大の原因の一つ ほか)
第5章 未来を創れる国に―目を背けていた問題に立ち向かう(「有事の想定」自体をタブー視することのリスク;教科書に沿った授業動画を文科省が速やかに作れないわけ ほか)
"今こそ必要な「日本の変え方」を解き明かす。
「なぜ日本は変わらないのか?」「新型コロナ感染症に対するワクチンや給付金といった対応がなぜ遅いのか?」「超高齢化時代に立ち向かう実用的なDX戦略とは何か?」「ビジネスを社会実装するにはどうすればいいのか?」「データ連携の時代に、日本はどう備えれば良いのか?」。こんな疑問を抱えている人は今すぐこの本を手に取るべきだ。
コロナで浮き上がってきた様々な日本の課題へ立ち向かうため、地方自治体という""現場""で10年に渡って改革の旗を振るってきた筆者が、地方行政の実績をベースに日本を最速で変える方法を解き明かす。
若干36歳で市政へ挑戦し、既得権を打破しながら福岡市で取り組んできた「スタートアップ」「規制緩和」の裏側を紹介するとともに、日本再興のカギを握る「データ連携」「有事対応」を重点的に掘り下げ、新たなる時代を作る実践的な解決法を提示する。デジタル庁、既得権、行政DX、スマートシティ、ワクチン問題など日本の今後を握る課題へ大胆に切り込んだ。
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