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[BOOKデータベースより]
「Node‐RED」は、IBMが2013年に開発した、オープンソースの「IoTアプリ/Webアプリ」向けの開発環境。「PC上」のデータも、「センサ」で取得したデータも、「Web上」のデータも、「クラウド上」のデータも、データを加工してやり取りするのに必要なのは、「ノード」と呼ばれる「ブロック」をつなぐだけ。本書では、この「Node‐RED」の基本的な操作からはじめ、実例による活用方法まで、具体的に学べるように解説しています。
第1章 「Node‐RED」とは(「Node‐RED」の歴史;「オープンソース・コミュニティ」の力)
[日販商品データベースより]第2章 各種ソフトのインストール(「Node.js」のインストール;「Node‐RED」のインストール ほか)
第3章 はじめてのフロー(「Node‐RED」の基本;「フロー」の作り方 ほか)
第4章 「便利なノード」を追加して使う(「ノード」の追加;changeノード ほか)
第5章 「Node‐RED」を、より使いこなす(「LINE Messsaging API」につなぐ;Node‐REDダッシュボード ほか)
「Node-RED」は、IBM社が開発した「IoTアプリ/Webアプリ」向けの開発環境ですが、2013年に開発され、オープンソースになりました。これを使えば、データのやり取りが非常に簡単になります。
「PC上」のデータも、「センサ」で取得したデータも、「Web上」のデータも、「クラウド上」のデータも、やり取りするのに必要なのは、「ノード」と呼ばれる「ブロック」をつなぐだけ。
たとえば、「センサ」からデータを取得してその内容を「Twitter」でつぶやく…といった「IoTアプリ」も、「Node-RED」なら、GUI画面で簡単に作れます。
本書では、この「Node-RED」の基本的な操作からはじめ、実例による活用方法まで、具体的に学べるように解説しています。