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[BOOKデータベースより]
「僕が死んだらさびしいよ?」と口にしていたあの頃…。けんかばかりだけど憎めなかった。博覧強記の東京っ子。類まれな同時代史の書き手が急逝して1年半。妻が語る25年間の記憶。そう、みんなツボちゃんを忘れない。
亡くなった日のこと
[日販商品データベースより]出会ったころ
三軒茶屋で
雑誌小僧
人間おたく
死にかけた日
偶然を引き寄せる
雑誌小僧その二
怒るひと
友だち
「ロマンティックなエゴイスト」のこと
神さまのこと
類まれな同時代史の書き手が急逝して一年半――。妻が語る二十五年間の記憶。「ぼくが死んだらさびしいよ?」が口癖だったあの頃……。けんかばかりしていたけれど憎めない。博覧強記の東京人。生涯一「雑誌小僧」。毎日が締め切りでも、いつもふらふら飲み歩く生粋の遊歩者。「怒りっぽくて優しく、強情で気弱で、面倒だけど面白い」夫との多事多難な日々が鮮やかに蘇る。そう、みんなツボちゃんを忘れない。