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[BOOKデータベースより]
「国谷さん、“クローズアップ藝大”をやりませんか?」クリエイティブディレクター・箭内道彦の言葉から、すべては始まった。インタビューの相手は、「最後の秘境(?)」東京藝術大学に蠢く「芸術家&専門家」たち。芸術家の創造の源は何なのか、芸術家はいかにして芸術家になったのか、その眼差しの先に何を見て、学生たちに、社会に何を伝えようとしているのか?分断され閉塞した現代社会を今、“芸術”が切り開き、オルタナティブを提示する。今こそ社会に芸術を!国谷裕子と“藝大”で考える、“芸術”の無限の可能性。
1 国谷裕子のクローズアップ藝大(大巻伸嗣・美術学部彫刻科教授―予定調和を壊す;菅英三子・音楽学部声楽科教授―人間としてどう生きるか;山村浩二・大学院映像研究科アニメーション専攻教授―この世界の真実を知りたい;前田宏智・美術学部工芸科(彫金)教授―手を動かして物を作る、それが人間の原点;江口玲・音楽学部器楽科(ピアノ)教授―世界にただ一人しかいない自分がどう表現するか;黒沢清・大学院映像研究科映画専教授―感動の瞬間を追い求め、作り続ける;熊倉純子・大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻教授―誰でも芸術と出会える社会を目指して;黒川廣子・大学美術館教授―『芸術』の伝え手;小沢剛・美術学部先端芸術表現科教授―時代の中で生きる、消費されるだけでなく;日比野克彦(美術学部先端芸術表現科教授―芸術と社会の新しいチャンネルを作る」;高木綾子・音楽学部器楽科(フルート)准教授―『この人の演奏を聴きたい』と言われたい;箭内道彦・美術学部デザイン科教授―オルタナティブを常に考える);2 国谷裕子が東京藝術大学で「藝大」を学びながら、「教育」と「アート」と「社会」を考える(東京藝術大学の先生に共通する「開通体験」;東京藝術大学で「何」を学ぶのか?;「アート」によってつながる「社会」;SDGs(持続可能な開発目標)の実現のために;分断される社会とダイバーシティ)