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[BOOKデータベースより]
野に伏して馬を待つ。北海道、カナダ、ケニヤ、そしてインドへ…野生に生きる馬たちに魅せられて周縁を彷徨う女性研究者が描く馬と人間をめぐる動物記。2007年度JRA賞馬事文化賞受賞。
序 ロバを売る―アドベスラ・プロジェクトより
[日販商品データベースより]第1章 北海道 ユルリ島の放牧馬―ハレムを出た雌たち(孤島の牧;群れを俯瞰する ほか)
第2章 カナダ セーブル島の再野生馬―守る匂い、攻める匂い(若雄の世代;砂の島 ほか)
第3章 ケニヤ サバンナのシマウマ―社会型の選択(赤焼けの土地から;エワソ・ンギロ川の両岸 ほか)
第4章 インド 小カッチ湿原のハイブリッド―インドノロバ保護区と遊牧民(幻のロバを求めて;名前を知る男 ほか)
補章 インド ヒマラヤの牧畜民と野生ロバ―牧者は共生の野を渡る(牧者夜行;草地の対立 ほか)
野に伏して馬を待つ――北海道,カナダ,ケニヤ,そしてインドのフィールドへ……周縁に生きる馬たちに魅せられ世界を彷徨う女性研究者が描く馬と人間をめぐる動物記.野に放たれた再野生馬,サバンナに群れるシマウマ,幻のロバ「アドベスラ」など,魅力あふれる馬たちの息づかいとフィールドの情景を鮮やかに描写する.あらたに「補章 [インド]ヒマラヤの牧畜民と野生ロバ――牧者は共生の野を渡る」を増補する.【2007年度JRA賞馬事文化賞受賞】