どうせいつか死ぬ

僕には僕にしか伝えられないことがある

万来舎
辻敬太　

• 価格: 1,200円（本体1,091円＋税）
• 発行年月: 2021年05月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784908493485

内容情報

[BOOKデータベースより]

たった２年で２００名以上の起業家を育成、輩出してきた若きカリスマ経営者が、日本中の全ての若者に送る、新しい時代の生き方。

あの日の失敗を今日、正当化しにきた
成功より失敗　人は失敗したときにしか成長しない
リスクを背負って挑戦して失敗を知ってほしい
女手一つで育ててくれた母が、転けたときの立ち上がり方を教えてくれた
たとえ体中の骨を全部折られても、心だけは絶対に折れない！
一〇〇年に一度と言われる困難も今となっては感謝している
苦しいときでも懸命に戦う姿が人の心を動かす
順風満帆のときは誰でもうまくいく　つまずいたときに経営者の実力が見える
やり抜くことも一つの才能　夢を叶えたいなら最後までやり抜け
信じられないことは信じることから始まる〔ほか〕

[日販商品データベースより]

数々のメディアで話題！！
たった2年で200名以上の起業家を育成、輩出してきた若きカリスマ経営者辻敬太が、日本中の全ての若に送る、新しい時代の生き方。
国内トップクラスの起業家育成サロン「辻敬太起業サロン」を主宰する著者は、クラウドファンディングに挑戦し、最速でクラウドファンディング国内最高支援額、2800万円を達成。オンラインとともにオフラインでも学びの場を提供する「東京寺子屋」を立上げ、起業家を目指す若者を支援。
ますます活躍の場を広げる著者は、コロナ禍の中で何を考え、どう実践してコロナに立ち向かっていったのか。その軌跡の数々を述べることで、将来起業家を目指す若者に向けて「どうせいつか死ぬ」、だからこそ僕には僕にしか伝えられないことがある、と強いメッセージを送る。
「死に方を決めれば生き方が決まる」「限界を決めるな、リミッターを壊せ」「苦しいときでも懸命に戦う姿が人の心を動かす」。武器は「信用」であり、「ありがとう」を言われる人生を歩めと説く。
『人生巻き込んだ者勝ち』を出版してから１年。今度はどんなメッセージを伝えてくれるのだろうか。