- 自由法曹団物語
-
人間の尊厳をかけてたたかう30話
日本評論社
自由法曹団
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535524934

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[BOOKデータベースより]
2021年、創立100周年を迎えた自由法曹団。21世紀初頭の時代の不正義・苦難に向き合い、人権救済と発展をめざし、全国の自由法曹団の弁護士が人々と力を合わせて懸命に取り組んできた裁判・運動のドキュメンタリー。
第1部 憲法と平和(9.11とアフガン戦争・イラク戦争NO―殺さない、殺されない世界を;自衛隊イラク派兵差止訴訟―名古屋高裁違憲判決 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 権力による人権侵害と対決して(猿払事件最高裁判決の壁に挑む―国家公務員の政治活動の自由を守る闘い;えん罪根絶の闘いをつなぐ―再審布川事件の闘い ほか)
第3部 労働者のいのちと権利をまもって(そして、彼らは立ち上がった―「いすゞ」による1,400人の非正規切りと闘う;政治主導による「大量整理解雇」の理不尽と闘った公務労働者たち―社会保険庁分限免職事件 ほか)
第4部 市民のいのちと人間の尊厳をまもって(大衆の深部の力を信じて―大阪維新との闘い;銚子市県営住宅追い出し母子心中事件―居住の貧困と生活保護行政の実態調査活動 ほか)
第5部 立ち上がる市民と法律家の群像(憲法をより“広い”人々へ―あすわかの誕生;司法修習生の給費制維持・復活運動―ビギナーズ・ネットで繋がった若き団員たち ほか)
1921年に設立され、百周年を迎えた基本的人権の保障、民主主義、平和の擁護等を目的とする弁護士団体の活動を物語として伝える書。