- 地域金融機関の収益力
-
経営再編と将来像
勁草書房
堀江康煕 有岡律子
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326504824

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
テキスト金融論 第2版
-
堀江康煕
有岡律子
森祐司
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
人口減少下で地域金融機関はいかに生き残るか。貸出を中心とする収益力に焦点を当て、環境変化への課題を検討し、将来像を追究する。
本書の視点と構成
[日販商品データベースより]第1部 地域銀行(営業地盤と地域銀行;地域銀行の収益力;経営形態の変革)
第2部 協同組織金融機関(信用金庫の特徴;信用金庫の収益力;信用組合の収益力;農業協同組合の収益力;環境変化と地域金融機関)
地域金融機関の将来像
貸出を中心とする収益力に特に焦点を当て、地域金融機関の環境変化への対応および課題について検討し、その将来像を追求する。
人口減少化にある今日、地域金融機関はその存在・役割を再認識する必要に迫られている。本書は地域における経済活動との関係を踏まえて地域金融システム全体の再編の方向・課題を解明し、環境変化に対応した営業店舗の役割の見直し及びフィンテック等の新たな技術の活用と目利き力・提案力向上の必要性を指摘する。