- シルクロード
-
流沙に消えた西域三十六か国
新潮新書 905
新潮社
中村清次
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106109058

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[BOOKデータベースより]
シルクロード―それはなぜ、日本人にとって懐かしさを感じさせるのか。あの「NHK特集 シルクロード」取材班団長として、ブームの立役者の一人となった著者が、タクラマカン砂漠の謎や、楼蘭の美女と呼ばれる美しいミイラの秘密、さまよえる湖として有名なロプ・ノールの真実の姿、楼蘭の消えた財宝の行方、そして敦煌はなぜ捨てられたのかなど、今なお多くの謎が眠るシルクロード、西域三十六か国を案内する。
遥かなるシルクロード
[日販商品データベースより]「楼蘭の美女」は、どこから来たのか
「さまよえる湖」が、もうさまよわない理由
「タクラマカン」は謎の巨大王国なのか?
絹と玉の都、ホータン王国の幻の城
建国の夢が滅びの始まり―ソグド人の悲劇
奪われた王女―亀茲王、烏孫王女を帰さずに妻とする
玉を運んで四千キロ―謎の民族・月氏の正体
楼蘭・〓善王国の消えた財宝―天下一の大金持ち王の末路
仮面をつけた巨人のミイラの謎
幻の王族画家が描いた「西域のモナ・リザ」
シルクロードはなぜ閉じられたのか―捨てられた敦煌
今なお眠る謎を追って――。さまよえる湖、楼蘭の美女、消えた絹と玉の都、仮面をつけた巨人のミイラ―「NHK特集 シルクロード」取材班元団長の案内で巡る、時空を超えた旅への誘い