- オロチの郷、奥出雲
-
古事記異聞
講談社文庫 たー88ー53
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065228333
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- QED恵比寿の漂流
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年01月発売】
- 記憶の対位法
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- 采女の怨霊
-
価格:693円(本体630円+税)
【2024年08月発売】
- 陽昇る国、伊勢
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年11月発売】
- 試験に出ないQED異聞
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
出雲でのフィールド・ワークを終えた橘樹雅は、「出雲の本質は奥出雲にある」という指導教官・御子神伶二のひと言で、奥出雲へ向かうことに。調査を進めるうちに「縁結び」の神々の地だと思っていた出雲の印象が変わっていく。八岐大蛇の正体に気づいた雅は、正史に書かれない敗者の残酷な運命に戦慄する。
[日販商品データベースより]出雲でのフィールド・ワークを終えた橘樹雅は、
「出雲の本質は奥出雲にある」という
指導教官・御子神伶二のひと言で、奥出雲へ向かうことに。
調査を進めるうちに「縁結び」の神々の地だと思っていた出雲の印象が変わっていく。
八岐大蛇(やまたのおろち)の正体に気づいた雅は、正史に書かれない敗者の残酷な運命に戦慄する。