[BOOKデータベースより]
いのちはめぐり、かがやく。ひとりぼっちのねずみくんと、めっぽうげんきなはくさいぼうやの、ちいさなものがたり。『心にひびくおはなし 低・中学年編』(日本児童文芸家協会編・学研プラス)所収の「はちまきはくさいとねずみくんのお話」(第16回家の光童話賞優秀賞受賞)を加筆改稿。
[日販商品データベースより]ある日、ひとりぼっちのねずみくんが、はくさいぼうやにであった。「わーい、ぼく、いま、うまれたよ! ぼくのともだちになってくれる?」――はくさいぼうやがはなしてくれたおひさまのひかり、かぜのにおい……。はなしをきくたび、ねずみくんは、むねがほっこりした。もう、ちっともさびしくなかった――。
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ひとりぼっちのねずみくんが、ともだちになったのは、はくさいぼうや。そのやりとりに、ほっこりと温かい気持ちになります。とはいえ、白菜は動物とはちがっていて……、なんとも切ない展開です。でも、明るいラストでほっとしました。絵もかわいいです。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】