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[BOOKデータベースより]
1 転換期の巨人・南方熊楠(創造性の謎;学問大好き 学校大嫌い ほか)
[日販商品データベースより]2 創造性について―柳田国男・南方熊楠・今西錦司(はじめに;創造性の定義 ほか)
幕間(辺境から風が吹く;熊楠には理論があった―『十二支考』 ほか)
3 南方曼陀羅―未来のパラダイム転換に向けて(南方曼陀羅とは;十九世紀から二十世紀への変わり目における偶然性と必然性 ほか)
4 対談 「南方曼陀羅」をめぐって(鶴見和子vs松居竜五)(南方熊楠との出会い;熊楠の「古代論理」 ほか)
南方熊楠の全貌と現代的意義を知るための最良の書、 待望の復刊!
渡欧と那智隠栖の中で到達した、日本と西洋、地域と地球を往還する熊楠の「萃点(すいてん)」とは何か。地域に根差した「内発的発展論」を提唱しつつ、「自民族中心主義」を回避する方途を、生涯をかけて追究した鶴見和子が、熊楠から汲み出した最良のエッセンス。