- 設計者が語る最終決戦兵器「秋水」
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- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769832140
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[BOOKデータベースより]
日本本土上空を死守せよ―陸海軍、民間企業が一致協力、不眠不休の過酷な作業により誕生した最強のインターセプター。本土防空の重責を担った局地戦闘機の細部構造を、図面、写真とともに徹底解説する。現代にも生きる航空技術の結晶・究極のロケット局地戦闘機「秋水」はいかにして研究開発され誕生したのか。
第1章 秋水の開発から試験飛行まで(秋水導入決断の背景「国力の現状」;ドイツから秘密兵器を導入 ほか)
第2章 ロケット戦闘機のテクノロジー(局地戦闘機「秋水」の概要;機体開発の概要 ほか)
第3章 秋水とその時代。本土防衛・特攻(日本本土への空襲;日本本土の防衛体制 ほか)
第4章 「ロケット歴史」の一断面(二液の「薬液ロケット」;大陸間弾道弾V2 ほか)
第5章 「零戦」と「秋水」(復元された零戦と秋水)