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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年02月発売】
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【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「野球ファースト」の家庭で、根気よく子どもの声を聴き、本人の意思を尊重してきた“桑田家流”子育て。令和時代の子育てのヒントがたくさん詰まっていました。
第1章 「野球やらないなら、家を出ていかないといけないんでしょ?」―野球ファーストという「見えない物差し」(特別なナンバー「18」;生まれたときから「桑田真澄の息子」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「Mattはどう思う?」―先回りをしない子育て(父親がリハビリで弾いていたピアノがきっかけ;Mattが夢中になれた音楽 ほか)
第3章 「僕は大丈夫だから」―好きの熱量が子どもを強くする(きっかけは留学中の一枚のハロウィン写真;「Matt、その感じでTVに出て大丈夫?」 ほか)
第4章 「あなたはあなたのままでいい」―子どもは親とは別人格(いつも私の選択を応援してくれた両親;子どもは親の所有物ではない ほか)
著者より:
桑田真澄の息子―。周囲からは野球をやって当然と思われる家庭に育ったMattです。だけど彼が生まれたときから私の願いは、たったひとつでした。親や周囲の期待によってではなく、Mattが心からやりたいと願うこと(それが野球でも野球じゃなくても)を見つけて欲しいというものでした。そして、それを精一杯サポートすることが、自分の役割だと思っていました。
(中略)
子育てにはわかりやすい正解がないし、仕事のような期限もない。だから「私の子育て、間違っていないかな?」と、不安になることもたびたびあります。私自身、子どもたちが小さいころはもちろん、息子たちがとっくに成人した今ですら「これでよかったのかな?」なんて、思い迷うこともあります。僭越ながら、私の経験が、今、子育ての悩みや迷いをお持ちの方の一助にな
ったら、これほど嬉しいことはありません。