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[BOOKデータベースより]
「やりたいことがない」「お金はどうしよう」「認知症や健康が心配」―きっと大丈夫。心も体もラクになりませんか?この本は、幸せに年を重ねていく上で一番やっかいな「不安」にさよならする本です。それができれば「今日は、たのしかった」という喜び、「明日は、あれをしよう」という意欲。身体の調子までが、本来の状態に戻ってきます。高齢者専門の精神科医がやさしく解き明かします。
プロローグ 「人は人、自分は自分」の幸せがかなう高齢期の素晴らしさ(老後はつらいものという幻想。心をラクにして生きたいあなたへ;不安に思うことは実際にはほとんど起きない ほか)
[日販商品データベースより]第1章 「老いの不安」とのつき合い方(ボケを受け入れることが幸福な老後への第一歩;認知症は大半が多幸的になる ほか)
第2章 老いを知る、受け入れる(男性が意欲を失うのはホルモンの影響;頭を使い続ければ認知症の進行が遅くなる ほか)
第3章 高齢者が生きづらい日本社会(高齢者を生きづらくする建前社会;自分より組織を優先してしまう日本人の価値観 ほか)
第4章 心をラクにして生きる方法(「勝ち負け意識」を捨てた先に真の充実感が味わえる;面白いか、面白くないかを人生の判断基準にする ほか)
「やりたいことがない」「認知症になったらどうしよう」「体もガタがきた」「貯えもほとんどない」――。年を重ねるほどに、誰もがそんな心配でいたたまれなくなります。不安をかかえて日々を送るなんて、それほどむなしく、ツラいことはありません。でも、そのような「老後の不安」「老いることへの不安」は、実は単なる思い込みや、高齢者の実態をよく知らない情報に起因しています。言い換えれば、幻想にすぎないことが多いのです。認知症が進むと多くの人は、「多幸的」になります。健康のためとして血圧や血糖値を下げ過ぎたら、体力や活力を失ってしまいます。また、無理な「老後の生きがい」を自分に課して、その生きがいにしばられてしまうようでは本末転倒です。もっと、心も体もラクになりませんか?この本は、幸せに年を重ねていく上で一番やっかいな、「不安」にさよならする本です。それができれば、生きている喜び、明日への意欲、身体の調子もあなた本来の状態にもどっていきます。高齢者専門の精神科医が、やさしく解き明かします。