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- 原発事故か゛もたらした福島甲状腺か゛ん
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その科学的根拠
耕文社(大阪) 地方・小出版流通センター
福島原発事故による甲状腺被は゛くの真相を明らかにする会 奥森祥陽- 価格
- 550円(本体500円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784863770638
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[BOOKデータベースより]
はじめに―「原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会」活動の中間報告(「明らかにする会」の設立;検討委員会などへの要請 ほか)
[日販商品データベースより]1 「福島第一原子力発電所事故後の外部被ばく線量、肥満および小児甲状腺癌リスク:福島県民健康調査」についての質問状(疫学とは何か;個人被ばく線量と甲状腺がん発生割合の間に関係について ほか)
2 p値とは?信頼区間とは?正しい理解へ(はじめに;参考文献について ほか)
3 小児甲状腺がん以外に福島原発事故による人的被害が大量にある(死亡者数の異常な増加;甲状腺がん罹患者の増加 ほか)
4 被害を隠蔽する政治に奉仕する「科学」―大平論文が意味するもの(大平論文が生まれた経緯とその背景;科学論文の体裁でカモフラージュされた結論ありきの文書 ほか)
福島原発事故後、2014年4月から2016年3月に行われた1回目の本格検査で、71人の甲状腺がんが発見されたと福島県立医大は報告した。ところがその後、福島県「甲状腺検査評価部会」は、「甲状腺か〓んと放射線被は〓くの間の関連は認められない」と関連性を否定。本書は、県立医大グループが発表した論文のデータから、むしろ真逆に、大いに相関関係があることを解明する。