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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年12月発売】
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【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
メメント・モリかそれともカルペ・ディエムか―ウイルスがあぶり出した「都市」と「人間」の病理に迫るフォトエッセー。気鋭の写真家がコロナ禍で「自然の摂理」を問う。
まえがき(2019年10月5日、渋谷区神宮前)
[日販商品データベースより]贈り物(20年1月29日、大田区城南島・城南島海浜公園)
ノー密、濃密(20年1月30日、江東区海の森)
消えた渋谷川(20年2月4日、渋谷区渋谷・宮下公園)
墓の建築(20年2月9日、江東区有明)
「モノ語り」を聴く(20年3月1日、渋谷区渋谷・渋谷ストリーム)
雨(20年3月1日、江東区海の森)
「虚」の街(20年3月11日、中央区築地・築地市場跡)
警備員たち(20年4月21日、江東区中央防波堤)
写真が教えてくれる(20年4月21日、江東区中央防波堤)〔ほか〕
感染爆発によるコロナ危機で、世界の際(きわ)に立たされた私たち。
究極の選択はどちらか。「死を忘れるな」か。「今この瞬間、刹那を楽しめ」か。
「都市」と「人間」の病理をあぶり出す渾身のフォトエッセー。
新型コロナウイルスの感染拡大で、初の緊急事態宣言が東京に発令された2020年4月7日。それを境に「都市」と「歴史」、「人間」と「摂理」の関係がどう変わったかを36枚のモノクロ写真とエッセーで明らかにする本書。気鋭の写真家が挑んだ「都市」と「人間」の病理を証明する挑戦は、コロナ禍における「都市」と「人間」の再発見でもあった――。