- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 私立図書館・黄昏堂の奇跡
-
持ち出し禁止の名もなき奇書たち
宝島社文庫 Cおー8ー2
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299015570
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界怪談名作集 信号手・貸家ほか五篇 新装版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年11月発売】
- 世界怪談名作集 北極星号の船長ほか九篇 新装版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年11月発売】
- 岡本綺堂 怪談文芸名作集
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年09月発売】
- 東京かくりよ公安局 ミエナイ敵
-
価格:693円(本体630円+税)
【2022年12月発売】
- ブラックナイトパレード
-
価格:693円(本体630円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
町外れの私立図書館・黄昏堂。そこで働く新人司書・湊は、怠惰で偏屈な館長・空汽や愛猫のクロ、数少ない常連客に囲まれ仕事に励む日々を送っていた。ある日、忽然と姿を消した来客を捜す最中、空汽に案内されたのは地下書庫の隠し扉。“永劫廻廊”と呼ばれる異界へつながる道で、湊は神々や使い魔たちと出会い、やがてある手記にまつわる“時空を超えた謎”を知ることとなり―。古書に秘められた人々の想いが奇跡を呼ぶ、ビブリオファンタジー。第8回ネット小説大賞受賞作。
[日販商品データベースより]総応募数10,332作品! 第8回ネット小説大賞受賞作!
地下書庫に眠るのは禁帯出、閲覧禁止。異界への扉を開く本−−。
名もなき手記に宿る想いは、時空を超えた事件の“鍵”となる。
今、壮大に描かれるビブリオファンタジー!
鬱蒼とした雑木林に囲まれた、町外れの私立図書館・黄昏堂(たどがれどう)。
そこで働く新人司書・湊(みなと)は、怠惰で偏屈な館長・空汽(うつろぎ)や愛猫のクロ、数少ない常連客に囲まれ仕事に励む日々を送っていた。
ある日、館内から忽然と姿を消してしまった来客を捜す最中、空汽に案内されたのは地下書庫の隠し扉。
《永劫廻廊(えいごうかいろう)》と呼ばれる異界へつながる道で、湊は神々や使い魔たちと出会い、やがてある手記に纏わる“時空を超えた謎”を知ることとなる――。
古書に秘められた人々の想いが奇跡を呼ぶ、ビブリオファンタジー。