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[BOOKデータベースより]
フランスの高校修了国家試験・バカロレア式の哲学入門。知識の暗記ではなく、自分で考え、書く哲学へ。日本の哲学講義に欠けた「論述する力」を養成。「主体」「言語」「歴史」…主要な16テーマを抽出。「哲学的に考え、表現する」習慣は日本人を変える!
プラトン―定義をするとはどのようなことだろうか?
[日販商品データベースより]デカルト―すべてを疑うことは可能だろうか?
ウィトゲンシュタイン―「生の問題」を言語で論じることは可能か?―アーレント―孤立と独りぼっちであることと、孤独の違いとは?
主体―「私」は存在するのか?
知覚―物は見かけどおりにあるのだろうか?
他者―他者とはどのような存在か?
欲望―私たちが何かを欲することとは、どのようなことなのか?
存在と時間―時間をとらえることはできるのか?
言語―言語は何を表現しているのか?
芸術―芸術作品の美しさは万人共通だろうか?
労働と技術―労働と技術はどのような関係性にあるか?
歴史―歴史的出来事を語るとは,どのようなことなのだろうか?
理論と経験―理論(知識)は経験に先だつか,それとも経験が理論(知識)の源泉か?
解釈―「正しい解釈」は存在するのか?
物質と精神―私たちは物質の塊でしかないのか、あるいはそうではないのか?
「哲学的に考え表現する」習慣は日本人を変える! フランスの高校修了国家試験・バカロレアの手法を取り入れた、実践形式の哲学入門。「主体」「歴史」など、各テーマについての哲学者らの相異なる考えを押さえた上で、自らの考えを築き論述する方法を学ぶ。