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[BOOKデータベースより]
絵本のもつ魔法のような力を伝えたい。絵本と子どもと家族について語る、118編のものがたり。
第1章 いちごの原っぱ(およそ一〜三才)(子育てをしながら、自分が生き直しているな、と実感します。(井原真琴);苦しんでいる子の痛みを、かわって受けてあげることもできずにいる私の悲しみも…(今井馨子) ほか)
第2章 くるみの林(およそ三〜五才)(下の子が泣いたりすると、娘は彼の喜ぶ絵本を急いで持ってきて…(赤津香織);わが家の時間と重ね合わせて…(阿部伸江) ほか)
第3章 さくらんぼの小道(およそ五〜七才)(この世界にはいろんな人がいて、みんな、かけがえのない存在なんだよ、と。(李福美);絵本を読むという、とても単純なことに出会って…(伊神早予子) ほか)
第4章 みかんの丘(およそ七〜九才)(字が読めることと本を読めることは違うのだ、ということを初めて知りました。(青野朝子);驚いたことに卵の殻のなかで、彼女は成長を続けていたのでした。(足助T.恵美子) ほか)
第5章 りんごの園(およそ九才以上)(本は、いつも一緒にいてくれる友だちだったのかもしれません。…(安部りつ子);彼とは、共通の幸福観のようなものを…(石本幸子) ほか)