[BOOKデータベースより]
1 地球は虫の惑星?世界には虫がいっぱい(「虫」と「昆虫」の区別;陸地のほとんどが、すみか)
2 あつまれ、虫のなかまたち 虫のなかまわけ(同じグループ、ちがうグループ)
3 いろいろあって、おもしろい 生きのこるための知恵(食べられないように、身をまもる)
4 虫のはたらき 花と虫の意外な関係(花粉をはこぶ虫たち;きらわれ虫にも意外な役割)
5 地球から虫がいなくなったら つながりあう生きものの世界(虫は生きものの大せんぱい;虫を見て考えよう 養老先生からのとっておきのおはなし;虫のおかげ)
虫が地球上に現れたのは、いつか知ってますか? 5〜4億年ほど前なんだって! 恐竜でさえ2億3000万年前だから、すごいですね。それだけじゃなく、「地球は虫の惑星」といわれるほど数が多く、しかも種類も多彩で「形は違うが、同じ仲間」という不思議さも。そのようなことに触れながら、虫が地球の豊かさを作り出していることを学びます。
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「虫っておもしろい!」シリーズ。
今回のテーマは、さしずめ、虫の存在感でしょうか。
まずは虫の分類から。
虫と昆虫の違いは、私も初見。
なかなか壮大ですが、やはりチェックしておきたいですね。
「同じ」と「にている」についての考察も奥が深いです。
「生き残った達人たち」という表現にも納得。
「生きていくプロ」という表現にも、虫を研究しているからこその実感がこもっています。
後半は本題の役割について。
多様性についても言及します。
そして、「虫のおかげ」を実感できるその役割に、
やはり感謝の気持ちが沸き起こります。
生態系の一部なのですね。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】