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[BOOKデータベースより]
記紀万葉の時代から今日に至るまで、日本人と藤との長い付き合いの歴史を繙き、独自の視点で考察する。蛇に見立てられた藤の伝説、藤原氏に代表される藤の家紋、伝統ある名所・名木、藤の美術、食利用や繊維利用ほか、興味が尽きない話題が満載。植物文化史の第一人者による、ありそうでなかった「藤の文化誌」。
第1章 藤豆ははじけ飛ぶ―フジの植物誌
[日販商品データベースより]第2章 垂姫に藤の花咲く―万葉の藤
第3章 結婚を拒む女神の心を開いた藤の花衣―『古事記』の藤
第4章 松の梢に咲く藤―藤花の絵の始まり
第5章 平安貴族と藤
第6章 藤の名木と名所
第7章 正岡子規と亀戸天神の藤
いにしえの万葉集に詠まれた美しい「藤波」や平安貴族が愛した藤の宴から、『鬼滅の刃』の藤襲山まで−−日本人と藤との長い付き合いの歴史を繙き、独自の視点で考察する。「果たして藤花は鬼を封じることができるのか!?」
好評『縁起のよい樹と日本人』に続き、美しいカラーと共に贈る、ありそうでなかった「藤の文化誌」!