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[BOOKデータベースより]
新発想による金融資産の増やし方。9年間の実績、年平均16%の利益。老後に備えての蓄財をしたい現役世代に、ボケ防止と小遣い稼ぎのシルバー世代に、空いた時間でヘソクリ増やしたい主婦に。
1章 ローリスク・ほどほどリターンに挑戦(ゼロ金利に義憤を感じて…;現役時代は株とは縁はなかった ほか)
[日販商品データベースより]2章 石橋の上手なたたき方、渡り方(基本は安値で買って、高値で売る;短期の株価動向は専門家でも予測困難 ほか)
3章 情報の集め方、絞り方(お金は24時間、世界を動き回る;東から西へ時差に従って市場が開く ほか)
4章 ネット株手帳の作り方、利用の仕方(相場感を短期間に養う;毎日の株価情報、7項目を記入 ほか)
2年前に発行し好評な「石橋をたたいて渡るネット株投資術」に、昨年のコロナ・ショックの暴落にどう対応したかなど最新データを大幅加筆してパワーアップしました。ジャーナリストの矜持から株取引には無縁だった筆者が失敗しながらも研究を重ねた結果、手数料がケタ違いに安くなったネット株取引を使う『ローリスク、ほどほどリターン』投資術を編み出しました。それを使った9年間の実績で年平均16・6%、金額にして毎年330万円の利益をあげた手法をすべて公開しています。
この本は株取引で大儲けを狙う人向けではありません。投資への不信から家庭の金融資産の大半は現預金です。しかし政府・日銀は30年近くもゼロ金利を続けており、100万円を定期預金しても利息は20円ぽっちです(ここからさらに税金を引かれます)。石橋をたたいて渡らないのではなく、たたいて渡ってみようと筆者は呼びかけます。ハイリターンは求めません。特に時間に余裕があるシルバー世代は現預金の一部を投資に振り分けることでほどほどの小遣いが稼げるはずです。その小遣いで家族で旅行したり趣味を楽しんだりできます。パソコンの前に座って自ら研究することも必要なのでボケ防止にもつながります。シルバー世代だけでなく、老後に備えたい現役世代の人たちにもぜひ読んでいただきたい一冊です。