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[BOOKデータベースより]
心腎連関は何が問題なのか?なぜCKDがあると心血管疾患リスクが増えるのか?重要なのに臨床エビデンスが乏しいCKD合併心血管疾患治療について現時点でのスタンダードを確立する一冊!!
序章(心腎連関(cardio‐renal connection)は何が問題なのか?)
[日販商品データベースより]1 心不全と腎不全の関係を考える―cardio‐renal syndrome(cardiorenal syndrome(CRS)とは?;CRS type1―急性心不全とAKI ほか)
2 腎不全と心血管イベントの関係を考える(疫学と機序;診断 ほか)
3 腎不全と不整脈を考える(心房細動;CKDと突然死)
4 透析と腎移植の心血管疾患への影響を考える(透析患者;腎移植患者)
超高齢社会となり慢性腎臓病(CKD)を合併する心血管疾患患者が増えている.近年の心腎症候群 cardiorenal syndrome(CRS)という概念の導入で,心臓と腎臓の密接な連関は日常診療においても重要な領域となっているが臨床エビデンスは少ない.本書は今まであまり触れられてこなかったCKD合併心血管疾患の疫学,病態,機序,診断,リスク層別化,治療について,執筆陣のエキスパートオピニオンを盛り込み,現時点でのスタンダードを確立することを目指した一冊.