医事法研究 第３号（２０２１・３）

信山社出版 大学図書
甲斐克則　

• 価格: 3,850円（本体3,500円＋税）
• 発行年月: 2021年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784797270235

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１部　論説（生命の始まりをめぐる医事法の課題；新型コロナウイルス感染症と医事法；あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師、柔道整復師に対する行政処分の現状；アンチ・ドーピングと医療者の責任）
第２部　国内外の動向（講演　グローバル・バイオエシックスの挑戦―医事法とのコラボレーションの中で　第２５回世界医事法会議　開会・基調講演；ドイツにおける刑法２１７条（業としての自殺促進罪）違憲判決；フランス生命倫理法２０２１年改正の動向；認知症患者に対する安楽死に関するオランダ最高裁判事判決の新展開；台湾・人体バイオバンク管理条例（訳）と運用）
医事法ポイント判例研究

[日販商品データベースより]

◆「医療と司法の架橋」による医事法学のさらなる深化と発展をめざす、基礎研究や最先端研究のアリーナ。待望の第3号◆

「医療と司法の架橋」による医事法学のさらなる深化と発展をめざす、基礎研究や最先端研究のアリーナ。第3号は、第1部「論説」に4論文(甲斐、佐藤、勝又、恒石)と、、第2部「国内外の動向」は、バイオエシックスに関する講演(木村)のほか4論文(福山、小門、北尾、洪・林)、判例研究(山口、上原、清藤)と書評(城下)を収録。