- マーティンの鵜の目鷹の目
-
世界の消費者運動の旅から
日本消費者連盟 社会評論社
マーティン・J.フリッド 清水洋子(翻訳)- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784511051
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[BOOKデータベースより]
環境問題やエネルギー問題、貿易問題などに関する消費者の立場からのエッセー。解説は天笠啓祐(ジャーナリスト)、纐纈美千世(日本消費者連盟共同代表)。日本の消費者運動を牽引する二人が、世界とアジアの消費者の今を論じた。
第1章 ラムサール条約からTPPへ―2012年〜2014年
[日販商品データベースより]第2章 アメリカの食を変えたブロガー―2015年
第3章 野菜を育てる―2016年
第4章 きれいな空気は人権―2017年
第5章 英語で発信する効用―2018年
第6章 キャッシュレス、スマホ依存症、そして悪魔と食事―2019年
第7章 アーモンドとミツバチ―2020年
第8章 スウェーデンの学校給食―2021年
世界中の消費者が同じ課題を抱え、悩み、たたかっている。スウェーデンに生まれ、ヨーロッパ、そして日本の消費者運動の現場を歩いてきた著者が、人びとの日常によりそいながら軽妙なユーモアを交えて食、環境、エネルギー、社会のあり方、政治、経済を考えます。