- 関口存男の言葉
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784384059861
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[BOOKデータベースより]
第1部 関口存男の言語観と人間観(文を作るための文法;人類共通の「意味形態」;「事実」と「事実の考え方」と「言語表現」―「意味」と「意味形態」その1 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 関口文法の注目する言語現象(言語について;「意味」と「意味形態」その2;さしずめ性(zun¨achst und zumeist) ほか)
第3部 関口存男の言葉(言語と思想;「文化語学」と「実用語学」;「朗読文学」について ほか)
ドイツ語学者・関口存男(1894-1958)が独自の言語観にもとづき、ドイツ語について展開・実践した文法理論(通称・関口文法)を全3巻で紹介し、解釈し、言語研究の発展に寄与する。第1巻の『関口存男の言葉』では、関口の「言語観と人間観」、そして(その「言語観と人間観」にもとづいて展開された)「関口文法」において重要視される「文法現象」を、数多くの著作の中から精選し、関口の「生の言葉」で紹介する。今後、第2巻『関口存男 前置詞辞典と文例集』、第3巻『関口文法の解釈とその発展の可能性』の刊行を予定している。