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竹書房 若林弘泰
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悔しかったら、優勝してみろ!そう檄を飛ばした2020年の独自大会では、西東京と東西決戦をともに劇的なサヨナラ勝ちで完全優勝。直後の秋季大会も制してセンバツ出場。いま激戦区・東京で圧倒的な勝負強さを誇る、東海大菅生の「昭和流」指導論。
第1章 高校野球超激戦区、東京―甲子園出場は容易ではない第2章 恩師に恵まれた私の野球人生―原貢監督、星野仙一監督他、歴代監督の教え第3章 叱って伸ばす―なぜ今、「昭和スタイル」の指導法なのか?第4章 高校野球投手論―元プロ野球投手としての視点第5章 東海大菅生の走攻守―基本にあるのは、守り勝つ野球第6章 これからの高校野球を考える―指導者はどうあるべきか
■内容紹介悔しかったら、優勝してみろ!そう檄を飛ばした2020年の独自大会では、西東京と東西決戦をともに劇的なサヨナラ勝ちで完全優勝。直後の秋季大会も制してセンバツ出場。いま激戦区・東京で圧倒的な勝負強さを誇る、東海大菅生の「昭和流」指導論!著者は、以下のように述べています。「褒めて伸ばす」が平成・令和の指導法だとすれば、私のような「褒めない」「叱る」が主軸の指導法は「昭和スタイル」だといっていいだろう。 ただ、現代の「褒めて伸ばす」という教育は当初の理念からは離れ、「何でもかんでも褒めればいい」という安直な方向に向かっているような気がしてならない。何でもかんでも叱りつけるようなやり方はもちろんNGだが、何でもかんでも褒めるようなやり方も、選手の成長を阻害するものでしかないと私は思う。本書では、私がなぜ今の指導法に辿り着いたのか、そして今、どのような指導をしているのかを具体的に記していきたいと思う――本文より■目次第1章 高校野球超激戦区、東京〜甲子園出場は容易ではない〜選手との距離を縮め2015年、初の甲子園出場〜恩師の姿に学ぶ〜/2014年から3年連続決勝戦敗退〜監督のネガティブな思いはすぐに選手に伝染する〜/2017年、清宮幸太郎擁する早実に勝ち甲子園出場 ほか第2章 恩師に恵まれた私の野球人生〜原貢監督、星野仙一監督ほか歴代監督の教え〜東海大相模入学〜名将・原貢監督との思い出〜/「大学でも野球をやっていいぞ」〜父親からの生涯唯一のやさしいひと言〜/プロ入り4年目で悲願の初勝利!/高校野球の監督になろうと思ったきっかけ/星野仙一監督は何がすごいのか ほか第3章 叱って伸ばす〜なぜ今、「昭和スタイル」の指導法なのか?〜「叱って伸ばす」の真意〜人は「発憤」することで成長する〜/粘り強い選手を育むには?/薄っぺらい正義感は不要〜選手にとっていい人になる必要はない〜/夏の大会の前に練習のピークを作る〜気持ちは技術を上回る〜 ほか第4章 高校野球投手論〜元プロ野球投手としての視点〜気持ちの弱い投手のメンタルを強くするには?/アウトローに投げる制球力をつけるには「まず低めに集める」/シュート系のボールはピッチャーを助けてくれる/ジャイアンツドラ1・橋優貴の高校時代/中学生選手を見る時、どこを見ているか ほか第5章 東海大菅生の走攻守〜基本にあるのは、守り勝つ野球〜ノックではランナーも入れてより実戦的に/根拠なき盗塁は許さない/相手の隙を突く走塁〜どんな時も先の塁を狙え〜/ランナー三塁の極意/元シェフが作るおいしい食事で体作り/ウエイトトレーニングで強い体を作る ほか第6章 これからの高校野球を考える〜指導者はどうあるべきか〜選手の「気付く力」を育むゴミ拾い/鬼の目に涙はない
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価格:3,740円(本体3,400円+税)
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[BOOKデータベースより]
悔しかったら、優勝してみろ!そう檄を飛ばした2020年の独自大会では、西東京と東西決戦をともに劇的なサヨナラ勝ちで完全優勝。直後の秋季大会も制してセンバツ出場。いま激戦区・東京で圧倒的な勝負強さを誇る、東海大菅生の「昭和流」指導論。
第1章 高校野球超激戦区、東京―甲子園出場は容易ではない
[日販商品データベースより]第2章 恩師に恵まれた私の野球人生―原貢監督、星野仙一監督他、歴代監督の教え
第3章 叱って伸ばす―なぜ今、「昭和スタイル」の指導法なのか?
第4章 高校野球投手論―元プロ野球投手としての視点
第5章 東海大菅生の走攻守―基本にあるのは、守り勝つ野球
第6章 これからの高校野球を考える―指導者はどうあるべきか
■内容紹介
悔しかったら、
優勝してみろ!
そう檄を飛ばした2020年の独自大会では、
西東京と東西決戦をともに劇的なサヨナラ勝ちで完全優勝。
直後の秋季大会も制してセンバツ出場。
いま激戦区・東京で圧倒的な勝負強さを誇る、
東海大菅生の「昭和流」指導論!
著者は、以下のように述べています。
「褒めて伸ばす」が平成・令和の指導法だとすれば、私のような「褒めない」
「叱る」が主軸の指導法は「昭和スタイル」だといっていいだろう。
ただ、現代の「褒めて伸ばす」という教育は当初の理念からは離れ、「何でもかんでも褒めればいい」という安直な方向に向かっているような気がしてならない。何でもかんでも叱りつけるようなやり方はもちろんNGだが、何でもかんでも褒めるようなやり方も、選手の成長を阻害するものでしかないと私は思う。
本書では、私がなぜ今の指導法に辿り着いたのか、そして今、どのような指導をしているのかを具体的に記していきたいと思う――本文より
■目次
第1章 高校野球超激戦区、東京〜甲子園出場は容易ではない〜
選手との距離を縮め2015年、初の甲子園出場〜恩師の姿に学ぶ〜/2014年から3年連続決勝戦敗退〜監督のネガティブな思いはすぐに選手に伝染する〜/2017年、清宮幸太郎擁する早実に勝ち甲子園出場 ほか
第2章 恩師に恵まれた私の野球人生〜原貢監督、星野仙一監督ほか歴代監督の教え〜
東海大相模入学〜名将・原貢監督との思い出〜/「大学でも野球をやっていいぞ」〜父親からの生涯唯一のやさしいひと言〜/プロ入り4年目で悲願の初勝利!/高校野球の監督になろうと思ったきっかけ/星野仙一監督は何がすごいのか ほか
第3章 叱って伸ばす〜なぜ今、「昭和スタイル」の指導法なのか?〜
「叱って伸ばす」の真意〜人は「発憤」することで成長する〜/粘り強い選手を育むには?/薄っぺらい正義感は不要〜選手にとっていい人になる必要はない〜/夏の大会の前に練習のピークを作る〜気持ちは技術を上回る〜 ほか
第4章 高校野球投手論〜元プロ野球投手としての視点〜
気持ちの弱い投手のメンタルを強くするには?/アウトローに投げる制球力をつけるには「まず低めに集める」/シュート系のボールはピッチャーを助けてくれる/ジャイアンツドラ1・橋優貴の高校時代/中学生選手を見る時、どこを見ているか ほか
第5章 東海大菅生の走攻守〜基本にあるのは、守り勝つ野球〜
ノックではランナーも入れてより実戦的に/根拠なき盗塁は許さない/相手の隙を突く走塁〜どんな時も先の塁を狙え〜/ランナー三塁の極意/元シェフが作るおいしい食事で体作り/ウエイトトレーニングで強い体を作る ほか
第6章 これからの高校野球を考える〜指導者はどうあるべきか〜
選手の「気付く力」を育むゴミ拾い/鬼の目に涙はない