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[BOOKデータベースより]
男、女、あらゆる性にとっての抑圧につながる「男らしさ」の固定観念はなぜ植えつけられ、どのように人生に影響してしまうのか?そこから自由になるにはどうすればいい?英国の人気コメディアンの半生記を邦訳。暴力的な父親のもとで育ったがゆえに「男らしさ」を嫌っていたはずが、いつしか「白人男性」という強者として男社会に適応してゆく己のことも自覚し、葛藤の中で成長してきた著者。自身の半生における加害性と被害性を見つめ、「変わりたい/変われない」ことに悩みながら対立を煽る「トリック」に抗い、この社会の最小構成単位=個人として他者と生きるためにどうあるべきかを考える、たくさんの「途中の人」のための男性学。
第1幕(「男は父親のようにはならない」;「男は内気ではいけない」;「男はスポーツ好きでなきゃ」;「男は勇敢であれ」;「男は先生に気に入られたりしない」;「男は男と恋に落ちたりしない」;「男が童貞なんて恥ずかしい」;「男は泣いたりしないんだ」)
[日販商品データベースより]第2幕(「男は決まりに従うものだ」;「男は痛みを隠さなければならない」;「男にはセラピーなんていらない」;「男は女のことをわかっている」;「男は進むべき道を間違えない」;「男は己を知っている」)
「男は泣かない」「男は体育が大好き」「男は男と恋になんか落ちない」「男にセラピーは必要ない」「男は女を理解している」「男は」「男は」……
学校や親や社会が当然のように押しつける、時折とても息苦しい「男らしさ」のイメージ。それっていったい何なんだ?
英国の人気コメディアンが「男らしさ」に悩まされた半生を振り返り、「男だからって『男らしく』なんてなくてもいいんだ」と真摯に、そしてファニーに、男性性の呪いを解く回想録。