- 日本の構造
-
50の統計データで読む国のかたち
講談社現代新書 2609
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065230992
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[BOOKデータベースより]
労働時間の変化、県民所得トップ10、役職者と一般社員の賃金格差、60代後半の就業率、男女の賃金格差、企業の開・廃業率、通塾率と学力差、5億円以上の超富裕層の数…50の項目で、日本の「今」を総点検。
序章 日本の今とコロナ禍
[日販商品データベースより]第1章 日本経済の健康診断
第2章 教育格差
第3章 日本人の労働と賃金
第4章 日本人の生活
第5章 老後と社会保障
第6章 富裕層と貧困層
第7章 地域格差
第8章 財政
終章 今後の日本の針路
50の項目で、日本の「いま」を総点検!
この不安な時代に必要な、すべての議論の土台となる一冊。
Q 日本で10年以上同じ企業に勤続している人の割合は?
(『データブック国際労働比較』2019年)
A ア:75% イ:60% ウ:45%
Q 日本よりも長時間働いている国は?(OECD調査、2019年)
A ア:イタリア イ:イギリス ウ:ドイツ
・男女間、役職者と一般社員、正規と非正規、大卒と高卒……、賃金格差は?
・なぜ日本の開廃業率は他国の3分の1しかないのか?
・高年収家庭は低年収家庭の3倍、学校外教育費に支出
・60代後半の就業率、男性は50%超、女性は30%超
・社会保障給付、高齢者・遺族への給付が51・2%
・なぜ日本では必要な人の10〜20%しか生活保護を申請しないのか?
・資産額5億円以上は8・7万世帯
・東京の地方税収入は長崎県の2・3倍
・学力調査トップは秋田県と北陸3県……
数字からいまの日本が浮かび上がる!