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[BOOKデータベースより]
神戸・六甲ではじめたひとりの暮らし。きのう、今日、あした。毎日は似ているようで、少しずつ違うことを味わいながら。
朝起きて、いちばんにすること
[日販商品データベースより]植物のたのしみ
本棚と私
ときには料理教室も開きます
夏のいち日
あるものをいかす話
変わったこと、変わらないこと
器や台所道具のこと
落ちているものとの出会い
遠い国の匂い
くたびれた日には、本の虫になります
きのう、今日、あした
お母さんの五目きんぴら
きゅうりサンドと今日子ちゃん
「きのう、今日、あした。毎日は似ているようで、少しずつ違うことを味わいながら。」料理家、文筆家として活躍する著者の高山なおみさん。長年暮らした東京・吉祥寺を離れた高山さんが、年齢を重ねてからはじめた神戸・六甲でのひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集。家にあるものを工夫してつくる料理や縫い物は「サバイバルみたいでわくわくする」と話す高山さん。気持ちのままに散歩や読書を楽しんだり、くたびれた日は無理せずゆっくり休んだり、今の時代だからこそ知りたい生き方のヒントがつまっています。写真は濱田英明氏で、みずみずしい情景を記録。暮らしに沿う15のレシピも掲載。