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はじめに交流ありき

東アジアの文学と異文化交流
東アジア文化講座 1

文学通信 八木書店
染谷智幸 

価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2021年03月
判型
A5
ISBN
9784909658449

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内容情報
[BOOKデータベースより]

総序 東アジアの文化と文学
序 はじめに交流ありき―東アジアの文学と異文化交流
第1部 東アジアの往還(渡海記と漂流記―十六世紀以前を中心に;漂流と漂着―『韃靼漂流記』を中心に ほか)
第2部 海域と伝承(黒潮文化圏と新「海上の道」―柳田国男の想像力;農業国家アンコールの「航海神」観音 ほか)
第3部 島嶼の文化(港市と島嶼の文学―北九州海辺の伝承世界から;中台交流史からみる台湾の宗教文化―三山国王信仰を事例として ほか)
第4部 交易と文化(海賊と海商;東南アジア交易と中国人町・日本人町 ほか)
第5部 東アジアの聖地(五台山の仏教文化―東アジアが育んだ歴史;普陀山と観音信仰 ほか)

[日販商品データベースより]

前近代の東アジアの交流を学び、今に活かす!

東アジアの文化と文学の交流を学ぶシリーズ、東アジア文化講座第1巻。



中国からひろまった漢字漢文にもとづく思想や文化は、日本だけでなく、各地域でどのように展開し、継承と反発をくり返し、独自のものに再創造されたのか。

中国、朝鮮半島、日本、琉球、ベトナムなど、これらの交流圏にあった十九世紀以前の前近代の東アジアを俯瞰し、論じていく。

東アジアと日本、世界を接続して考え、問い直していくシリーズ、東アジア文化講座。

これからの東アジアを生き抜くヒントがここにある。



第1巻は東アジアの文化と異文化交流をテーマに、まず「交流」「関係」を設定し、そこから生みだされた往還、交易と文化、海域と伝承、聖地、島嶼の文化等を考える。「文化」を先にする発想からは、国家・民族の独我論に陥ってしまう危険性があることに加え、東アジアの海域やその周辺への理解は乏しいものになるであろうという姿勢のもと生み出される、新たな東アジア交流史がここに誕生した。



執筆は、小峯和明/染谷智幸/鈴木 彰/水谷隆之/水口幹記/空井伸一/岡 美穂子/高橋博巳/島村幸一/金 英順/鄭 敬珍/角南聡一郎/宮ア晶子/菊地章太/宮腰直人/杉山和也/朴 知恵/菊地 仁/志賀市子/小俣喜久雄/福 寛美/澤井真代/黄 暁星/酒井正子/森田雅也/松浦史明/中島楽章/位田絵美/Emanuel Pastreich/堀部正円/森田憲司/松尾恒一/小島裕子/張龍妹/李銘敬/龍野沙代/丸井貴史の37名。

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