- ジェンダー分析で学ぶ女性史入門
-
岩波書店
総合女性史学会
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000614566

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[BOOKデータベースより]
「男らしさ」「女らしさ」の固定観念をはねのけて史資料を読み解くジェンダー分析は、女性史研究に導入されて以来、歴史に新たな光を投げかけてきた。埴輪や遊廓、男女別学にLGBT、一度は聞いたことのあるテーマも、ジェンダー分析を用いればみるみるうちに異なる姿を見せはじめる。気鋭の研究者たちが最新の成果と手法をわかりやすく紹介する入門書。
序 ジェンダー分析はおもしろい!
[日販商品データベースより]第1部 古代から現代へ(古代―リーダーの条件は性別不問;中世―先駆者としての女性;近世―「家」がもたらす葛藤と歪み;近現代―ジェンダー秩序の形成/固定化/揺らぎ)
第2部 テーマと方法(男性史の方法とその可能性;「LGBT」史研究と史資料;商業的性搾取に抗する闘いの歴史)
ジェンダー分析はおもしろい!古代から中世、近代、そして現代に至るまで、気鋭の研究者たちが、男女の関係を軸に注目のテーマを分析し、これまで見えてこなかった新しい歴史像を掘り起こす。1990年代から本格的に導入され、女性史研究を深化させたジェンダー分析の成果と手法をわかりやすく紹介する入門書。