[BOOKデータベースより]
のびるくんははしごをのばしてたかいところのかじをけす、しょうぼうしゃです。みんなのにんきものなのに、いつもおるすばん。「あぁ、ぼくもかつやくしたいなぁ…」
[日販商品データベースより]「大きくてかっこいい!」とみんなが憧れるのびるくん。
でもなかなか出番がやってこず、留守番ばかり。
元気がなくなっていったのびるくんでしたが、ついに出動のときが!
『きゅうきゅうしゃの ぴーとくん』の続編。
大忙しのぴーとくんやほかの消防車にくらべて、この海辺の町では、大きなはしご車の出動はありません。
みんなにほめられて最初は鼻高々だったのびるくんも、活躍の場がないことにだんだん落ちこんでしまい、ついにはうまく動けなくなってしまうのでした…。
活躍できる場所はそれぞれであることや、みんなが助け合う大切さを伝える乗り物絵本です。
今回は司令車、ポンプ車、はしご車、救急車が登場します。
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働く乗り物が好きな3歳息子、はしごしゃだよー!と持ってきました。はしごしゃが大活躍するお話かと思いましたが、少し違いました。はしごしゃは大きくてすごいけど、狭い道へは入らないし、救急車のように病気や怪我の人を運ぶことはできない。何も出来ないんだ、、、と落ち込んでいる様子でしたが、はしごしゃだからできる仕事をやりとげて自信を取り戻します。同時に、自分以外の働く車にも尊敬?の気持ちが芽生えて、お互いを認め合えてよかったなと思いました。(ままmamaママさん 30代・埼玉県 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】