- 農業と福祉 その連携は何を生み出すか
-
農政ジャーナリストの会 農山漁村文化協会
農政ジャーナリストの会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540200656
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 農業経営者人財の育成
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年07月発売】
- 気候変動と農業の危機
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年02月発売】
- 激変する日本農業と未来像
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年04月発売】
- 兼業・多業の農業担い手論
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年07月発売】
- フードテックは何を目指すのか
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
特集 農業と福祉その連携は何を生み出すか(福祉との連携が生む農の新たな価値;農福連携を巡る動向と課題;障がい者雇用から見えてきた農業活性化のヒント―ユニバーサル農業の可能性;精神障害者の主体的な働き方と持続可能な事業モデル;新たな可能性を広げる農と福のWIN‐WINな出会い)
[日販商品データベースより]農政の焦点(米国政権交代で農業政策はどう変わるか;高病原性鳥インフルエンザ多発の背景にみえる養鶏経営の防疫面の課題)
障害や引きこもりなどで生きづらさをかかえ、社会との接点を探し求める人々が農業生産に携わる「農福連携」の取り組みは、ここ10年ほどで大きな広がりをみせ、社会福祉関係者だけでなく人手不足に悩む農業界からも関心が高まっている。ここ数年は農林水産省や厚生労働省など国の支援も強化され、2018年には本格的な全国団体として「一般社団法人日本農福連携協会」が発足した。実際に農福連携に取り組む農業法人やJAの関係者と専門家4氏に、その意義と現場での工夫を語ってもらった。