- かがみの孤城 下
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591169728
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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あおひなレストラン
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おススメ
子供に「面白いから絶対読んで!」と言われて読み始めました。特に、下巻180ページあたりからの怒涛の展開は目が離せないものがあり、一気読みしてしまいました。冒頭から張られている様々な伏線を見事に回収する凝った構造のストーリーになっていて、読後感も良いです。
[BOOKデータベースより]
学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた“こころ”は、部屋の鏡をくぐり抜けた先にある城に通うようになる。そこで出会ったのは、境遇の似た仲間たち。7人それぞれの事情が少しずつ明らかになるなか、城の終わりの日が刻々と近づいてくる。鍵は見つかるのか、果たしてこの中の誰の願いが叶うのか―。ラストには驚きと大きな感動が待つ。本屋大賞受賞作。
[日販商品データベースより]学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。
なぜこの7人が、なぜこの場所に――
すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
本屋大賞受賞ほか、圧倒的支持を受け堂々8冠のベストセラー。