刑事という生き方警察小説アンソロジー

警察小説アンソロジー
朝日文庫　む１５ー２

朝日新聞出版
米澤穂信　呉勝浩　黒川博行　麻見和史　

• 価格: 814円（本体740円＋税）
• 発行年月: 2021年03月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784022649850

内容情報

[BOOKデータベースより]

新人部下を亡くした巡査部長。通報先で何が起きたのか（「夜警」）。犯罪防止班が事件の予兆を掴むが…（「沈黙のブラックボックス」）。新人もベテランも“元”も、勤務外でもいつだって、刑事は刑事だ。様々な警察官の人生を描く傑作短編を集めたアンソロジー。

[日販商品データベースより]

新米からベテランまで、勤務中もプライベートでも、刑事は刑事だ。そんな刑事たちの生き方を描いた傑作短編を収録。収録作：米澤穂信「夜警」／呉勝浩「沈黙の終着駅」／麻見和史「沈黙のブラックボックス」／黒川博行「飛び降りた男」／長岡弘樹「文字盤」／深町秋生「野良犬たちの嗜み」