- 米食の変容と展望
-
2000年以降の消費分析から
筑波書房
青柳斉
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811905907

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[BOOKデータベースより]
第1章 米食の減少要因と世代間の違い
[日販商品データベースより]第2章 米食の中食化と中食産業の成長
第3章 世代間で異なる主食的消費の中食化
第4章 単身世帯の米食の特徴
第5章 安くなれば米食は増えるか?
第6章 収入水準で異なる主食的消費
補章 新型コロナウイルス禍の米食の変容
2000年以降の主食用米消費の動向に関して、公表の統計資料に依拠し、米食の「減少」及び「中食化」の様相とその要因について、産業論的視点から分析。米の消費形態を分析対象の焦点とし、米(食)産業との関わりにおいて把握しようと試みている。