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[BOOKデータベースより]
親・子にとって「溢れる愛」は幸せ?少子時代、母がなんでも子の要求を満たせば、愛情の過剰供給・過剰摂取になりかねない。動物行動学とフィールド研究が教える、近づきすぎず、遠すぎない、ほどよい親子の距離とは?周囲の関与とは?
第1章 動物研究と母子関係―母子関係は愛だけでは語れない
[日販商品データベースより]第2章 子別れ=Push型遠心性―親と子が反発するとき
第3章 ヒトの「子別れ問題」―食と睡眠をめぐる葛藤
第4章 アロマザリング=Pull型遠心性―その進化と発達
第5章 ヒトのアロマザリング―母親だけが育てるのではない
第6章 求心性に埋め込まれた遠心性―そのせめぎ合いと統合
第7章 子育てからコソダテへ―総合考察
かつては子どもが求めても、親の愛情は部分的にしか満たされなかった。だが少子化・家事の省力化が進んだ現代、母が子の要求をすべて満たせば愛情の過剰摂取になりかねない。動物行動学とフィールド研究が教える、ほどよいヒトの子育てのかたちとは。